こんにちは、みみこです。
私は自分自身がHSS型HSPでありながら、HSPの彼と付き合っている繊細カップルです。
HSPについて内側から、彼のこととして外側から考察し発信しています。
HSPの中には睡眠に悩みを持っている方も多いと思います。
そんな方におすすめしたいのが間接照明です。
HSPにおすすめしたい間接照明での暮らしについて、ご紹介していきます。
一度ハマると病みつきになると思います!
間接照明で穏やかな気持ちで眠りにつきましょう!
間接照明の睡眠への効果
早速、間接照明の効果について確認してみましょう。
睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を邪魔しない
人間の睡眠には、メラトニンというホルモンが関係しています。
メラトニンは脳の松果体(しょうかたい)と呼ばれる部分から分泌されるホルモンです。
出典:武田薬品工業株式会社「体内時計を調節するホルモン、メラトニン」https://www.tainaidokei.jp/mechanism/3_3.html
体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があり、「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。
体内時計に従って分泌されており、朝の光によって分泌がストップ→目覚めから約15時間後に再分泌を繰り返しています。
メラトニンの分泌は光との関係があり、夜に強い光を浴びてしまうと分泌が乱れてしまいます。
これが睡眠の質の低下に繋がってしまうのです。
そのため、夜間はあまり強い光を浴びないほうが良いとされています。
間接照明を使用することで柔らかい光で部屋を照らし、直接強い光を浴びずに済みます。
普段の生活に使用している蛍光灯の青白い光には、眠りを妨げる効果があると言われています。
柔らかい光で穏やかな気持ちになれる
間接照明の電球色には、リラックス効果があります。
お部屋全体が黄色く照らされ、暖かい雰囲気を作り出すことができます。
その柔らかい光によって、日中のストレスや疲れを緩和させてくれるでしょう。
特に日中の出来事が気になってしまうHSPさんにおすすめ。
暖かい光が心のモヤモヤを落ち着かせてくれるでしょう。
睡眠モードを作れる
夜になったら昼白色の電球から間接照明の電球色の光へ変化させることで、眠りへの導入にすることができます。
間接照明=睡眠 というイメージ付けをすることで、自然な眠りにつくことができます。
慣れるまでは暗さを感じるかもしれませんが、慣れてしまえば寝る前にはこの光がちょうど良いと思えるようになりますよ。
おすすめの間接照明
続いて、私がおすすめする間接照明をご紹介します。
正直に言って間接照明は少しお高いことが多いです。
ですので、ここでは間接照明デビューにおすすめな低価格なものを紹介しますね。
ボールランプ/ニトリ
まずご紹介したいのが、ニトリのボールランプ。
普通の照明から間接照明に替えると、最初暗さが気になるという方が多いです。
ですが、このボールタイプのランプならかなり広い範囲まで光が広がりますので暗さを感じにくいです。
初めて間接照明を使用する方にはおすすめできる思います。
価格も良心的ですので、間接照明デビューのお供にいかがでしょうか?
私は7帖の寝室で使用しています。
寝室にはこちらのような足元を照らすタイプの照明がおすすめですよ。
フロアライト ニュープリエ/ニトリ
こちらは、スタンドタイプの間接照明。
光源が高い位置にありますので、お部屋全体に光が広がります。
作業中の手元も照らしてくれますので、寝室というよりもリビングでの使用をおすすめします。
ちなみに、このデザインがお部屋に合わないという方にはこちらもおすすめ。
首の部分がウッド調になっているので、ナチュラルベースの部屋に合わせやすいかと思います。
デスクライト
こちらは私が欲しいなと思っている商品。
夜にリビングで作業しているともう少し手元に明るさが欲しいなと思う時があります。
そんなときにデスクライトが欲しくなります。
こちらはレトロな見た目でありながら光の調節もできる優れもの。
アンティーク系、レトロ系の雑貨が好きな方への贈り物としても良いと思います。
次にボーナスが入ったら購入しようかな~!
まとめ
いかがでしたか?
睡眠に悩みを抱えている方、間接照明を使用して睡眠の質を高めてみてはいかがでしょうか。
正直に言って、間接照明は安くはないです。
ですので、まずは低価格のもので取り入れてみて、間接照明の生活が気に入ったらお気に入りのものに買い替えていくのでも良いと思います。
私がご紹介した以外にも素敵な商品がたくさんありますので、好みに合う商品を見つけてみてくださいね。
HSPについては、これからも私の考え方や経験を発信をしていく予定です。
よかったらこれからもよろしくお願いします。