私は現在、5年お付き合いしている彼氏と同棲をしています。
ですが、今のパートナーと出会うまでは、長い期間同じ相手と付き合った経験がありませんでした。
今のパートナーとはお別れにならないよう、お互いに努力をし続けています。
そこで今日は、私が意識しているカップルが長続きするコツをご紹介します。
同じ人と長くお付き合いができないで悩んでいる方、今のパートナーとずっと一緒にいたいと考えている方は参考にしてみてください。
私の過去
私は過去に大失恋をし、自分を変えるためにさまざまな努力をして、今の幸せを手に入れました。
詳しくは下記の記事でお話していますので、ぜひご覧ください。
カップル長続きの秘訣
パートナーと長く付き合い続ける秘訣は、以下の通りです。
①気になったことは伝える
②喧嘩しても「別れる」と言わない
③人生の分岐点でお互いのことを考える
④素直になる
⑤相手に対して寛容になる
⑥お互い支え合う
⑦足りない部分を補い合う
⑧好きな気持ちを更新し続ける
気になったことは伝える
付き合いたては幸せの絶頂期!
相手と一緒にいられるだけで幸せに感じられるもの。
ですが、それも落ち着いてくると相手の嫌なところにも気が付き始めます。
そんなとき「あれ?」って思った自分を封じ込めていると、どんどんストレスが溜まります。
相手の言動に対して、「それおかしいんじゃないの?」と思った時は溜め込まずに、話し合いましょう。
相手に嫌われるかもしれない、自分の勘違いかもしれないから言わない、ということを続けているのは危険です。
我慢し続けているうちに相手のことが好きではなくなってしまったり、我慢の限界から大喧嘩に発展する可能性があります。
もしも話し合いをしてみて、向こうが直そうとする態度がないのであれば、早めに見切りをつけて次の人を探すのもあり。
こういうときに本当の相手の姿が見えるものです。
また、嫌なところが見つかったからと言って、勝手に別れを決心するのもやめましょう。
ちゃんと嫌だったこと、直して欲しいところを本人に告げて、完全に直せなくても直そうと努力をしてくれるかどうか見てみてください。
彼が頑張ってくれていることを認めてあげてください。
本人に嫌なところを告げずに、勝手に見限ることだけはやめましょう。
喧嘩しても「別れる」と言わない
よく喧嘩する度、別れる気もないのに「もう別れる」と言い出す人がいます。
たしかに「別れる」と言うと、相手が止めてくれて自分のことを大切に思ってくれていることがわかります。
ですが、言われる側からするととてもストレス。
何度も試すようなことをされると嫌気がさして、止めてもらえなくなります。
私たちは、喧嘩をしても絶対に別れると言いません。
というか別れるつもりもないので、言う必要がないからです。
その代わり、どうしたら仲良くお付き合いし続けられるか話し合うようにしています。
話し合いをする際にはお互いに、「〇〇〇が嫌だった。だからこれから〇〇〇して欲しい」と伝えるようにしています。
あくまでこれからどうしていくかを話し合うと、別れ話になりにくいです。
人生の分岐点でお互いのことを考える
人生には進学、就職、転職など様々な分岐点が存在します。
その分岐点でどんな選択をするのかで未来が変わってきます。
もちろん今の恋人との関係も変わってくるでしょう。
本当に今の恋人とずっとお付き合いをしていたいのであれば、恋人との関係も含めて人生選択を考えましょう。
よく自分の人生選択に恋人を絡ませるなという人がいます。
その言い分もわかりますが、今の恋人と一緒にいたいというのもしっかりした自分の価値観だと思いませんか?
恋人と一緒にいたいからという理由で人生選択を決めることは、悪いことだと思いません。
ただ、本当に今の恋人がこれからも一緒にいられるような人なのかは確認してくださいね。
私は前にお付き合いしていた人のために、遠方に移住を考えたことがあります。本当にやめて良かった…
素直になる
よく相手に察してほしくて、気持ちを言葉にしない人がいます。
ですが、自分の気持ちを察してほしいというのは、自分勝手な気がしてしまいます。
嬉しいことは嬉しい、嫌なものは嫌だとはっきり相手に伝え、素直でいるように努力してみてください。
妙な駆け引きをせずに、ひたすら素直に相手に気持ちを伝える方が自分自身も楽なのではないでしょうか。
相手に対して寛容になる
いくら注意しても直せないこともあります。
そんな時は彼ができないことを受け入れて、自分がフォローしてあげるようにしましょう。
どうしても自分が我慢できないことならお別れした方が良いですが、許せる範囲であればこちらが折れることをオススメします。
自分にも直せないことはたくさんあるのだから、仕方ないと思いましょう。
お互いが少しずつ譲り合うことも大切です。
また、自分が当たり前にできることは自分自身で気づいていない長所でもあります。
自分のできて当たり前なことを相手に強要しないようにしましょうね。
お互い支え合うこと
私はHSP気質なところがあり、傷つくことも多いです。
そんなときいつも彼に話を聞いてもらっています。
また、彼も人間関係を構築するのが得意ではなく傷つくことが多いです。
そんなときも私がいつも相談に乗っています。
私たちはお互いが支えになって生きています。
そんな風にお互いに無くてはならない存在になれると良いでしょう。
足りない部分を補い合うこと
前にもお話しましたが、このブログは私と彼の二人三脚で運営しています。
文章を書くことが好きな私とパソコン関係が得意な彼によって、ブログを続けることができています。
また、友人がいつもネイルを上手にしていて、私は自分でネイルする器用さがないと落ち込んでいたら、手先が器用な彼が私のネイルをしてくれたことがありました。
私たちは1人ではできないことも多い。
でも、2人揃えばできることがたくさんあると感じています。
好きな気持ちを更新し続けること
長くお付き合いしていると、好きという気持ちが変わってくると思います。
そんな時、お互いが好きな気持ちを更新し合う必要があります。
好きな気持ちを更新し合えるように、お互いを大切に思う気持ちを持ちましょう。
お互いを大切に思う気持ちがあれば、好きな気持ちの更新に繋がります。
例えば、出かけた時に相手の好きなものを買ってきてあげたり、いつもと違うデートをしてみたり!
やっぱりこの人と一緒にいられてよかったと思い合える関係でいたいですね。
カップルが長続きするコツまとめ
①気になったことは伝える
②喧嘩しても「別れる」と言わない
③人生の分岐点でお互いのことを考える
④素直になる
⑤相手に対して寛容になる
⑥お互い支え合うこと
⑦足りない部分を補い合うこと
⑧好きな気持ちを更新し続けること
私たちは以上のことに気をつけて、お付き合いし続けています。
簡単に言えば、別れる要因を作らなければ別れることはありません。
進学や就職で遠距離になるなど、外的な要因を作らないこと。
内的な要因としては、相手を嫌な気持ちにさせないこと、相手だけでなく自分の気持ちを冷めさせないこと。
それだけを気をつけていれば、ずっと一緒にいることは可能です。
みなさんが大好きな人とずっと一緒にいられますように、応援しています!
長く付き合っている彼と同棲を考えている方は、同棲にかかる初期費用をご紹介していますので、下記もぜひご覧ください!