ふくらはぎが痛くてつらい…。
この痛みなんとかして!
地味につらいふくらはぎの痛み。
今回は、ふくらはぎが痛いときの対処法として Panasonic レッグリフレ をご紹介します。
みみこ
- HSS型HSP
- アラサー事務系OLで常に座り仕事
- 痛みに敏感で常にどこかが痛い
- ふくらはぎの痛みには10年以上悩んでいる
私は高校生くらいから、定期的に来るふくらはぎの痛みに悩んでいます。
受験生のときには机に座っていることが辛くて、勉強がままならないことも・・・。
痛いふくらはぎの対処法を探すなか、出会ったのがレッグリフレ。
レッグリフレを購入してからは、痛みが来るのが怖くなくなりました!
私と同じようにふくらはぎの痛みに悩む方、痛みに怯えない生活を送りましょう!
ふくらはぎの痛みの特徴
まずは、ふくらはぎの痛みの特徴を確認しましょう。
ふくらはぎの痛み方もそれぞれあるかとは思いますが、私の場合は締め付けられるような感じがします。
頭痛などと違って、脚を動かさないようにして安静にしていても痛むので困りものです。
そして何より、ふくらはぎの痛みには我慢できないほどではないが地味につらいという特徴があります。
我慢できないほど痛ければ「痛い!痛い!」と言えるのですが、締め付けるような地味な痛みが続くため、あまり痛いと言い出しにくいんですよね。
地味な痛みのために周囲に相談しにくいことも、ふくらはぎの痛みのつらいところではないでしょうか。
私が特にふくらはぎが痛くて辛かったのは、下記のような出来事のときでした。
元から痛みに敏感なところがあり、ふくらはぎが痛くなると受験勉強や仕事も集中できなくなってしまいます。
また、車の運転において左足が痛い場合は良いのですが、右足が痛い場合には痛みに耐えながらアクセルとブレーキの操作を行っています。
痛みがひどい状態で車の運転をするのは危険です。
集中できないほど痛みがある場合には、車の運転はやめましょう。
学生時代には、ふくらはぎが痛い日と飲食業のアルバイトが被ってしまったことも。
アキレス腱を伸ばしたり、手で揉んだりしてなんとか乗り越えていました。
ふくらはぎが痛い原因
では、女性がふくらはぎを痛いと感じる原因は何なのでしょうか。
まず考えられるのが、冷えや同じ体勢をとり続けていたことによるむくみ。
ヒールを履いたり、座って作業をする事務仕事の女性に多いです。
女性がむくみに悩みやすいのには、筋肉量が少ないことも関係があるようです。
次に、一日中立ち続けたり、長距離を歩いたことによる疲れ。
そして、あまり知られていないのが生理前症状としてふくらはぎが痛くなる現象。
生理前症状としては頭痛や腹痛が一般的ですが、ふくらはぎの痛みに悩んでいる方もいらっしゃいます。
私の場合は、この中でも「むくみ」と「生理前症状」が原因だと考えられます。
ふくらはぎが痛いときの対処法
ふくらはぎが痛いときの対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。
私が見つけたのが下記の4つです。
一番簡単にできる対処法が、アキレス腱を伸ばすこと。
ですが、あくまで一時的なもので完全に痛みを無くすことはできません。
湯舟に浸かってふくらはぎを温めることや、足を高くして横になることも効果的ですが、タイミングが合わないとできないという問題があります。
やはり、一番効果を感じられるのはマッサージすること。
ですが、ふくらはぎのマッサージを自分でするのって難しくないですか?
私は力にあまり自信がなく、自分でふくらはぎをマッサージしていても気持ちよくないし、手が疲れるだけなんですよね。
彼にお願いすることもあったのですが、毎回頼むのは申し訳ない・・・。
そこで見つけたのが、パナソニックのレッグリフレでした!
パナソニック レッグリフレ
ふくらはぎが痛いときの対処法として、レッグリフレをご紹介していきます。
レッグリフレの種類
レッグリフレは、パナソニックが販売している脚のマッサージャー。
まるで人がマッサージしているかのようなヒューマンハンドエアーバッグを使用し、プロのマッサージ師の手法の再現にこだわっています。
マッサージできる部位ごとに、以下の3種類があります。
私は特にふくらはぎの痛みを対処したかったので、EW-RA39の足首からふくらはぎまでのタイプを購入しました。
それにEW-RA39は、唯一ワイヤレスでも使用できるんですよね!
いつでもふくらはぎの痛みを解消できるようにしたい!という思いから、足首からふくらはぎまでのEW-RA39に決めました。
レッグリフレを使用した感想
私はかれこれ2年ほどレッグリフレを使用しています。
使い続けてみて感じた感想をご紹介します。
一番期待していたふくらはぎの痛みについては、想像通りの効果がありました。
自分でマッサージしていた頃に比べてはもちろん、男性のマッサージよりもしっかり力強く揉み解してくれます。
ふくらはぎの凝り固まった部分にもググっと力が入って、まさに「イタ気持ちいい」感覚!
約10分のもみほぐしモード使用後には、ふくらはぎが軽くなっているのを感じます。
元々ふくらはぎが痛い用に購入しましたが、気持ち良さから今ではリラックスしたい日にも頻繁に使うようになりました!
下記のようにモードと強さを調節できるのですが、「弱」を選んでも圧が強めです。
最初に使ったときは「弱」でも強いなと思っていたのですが、使用していくうちに慣れてきて今では「中」がちょうどいいくらいになりました。
それに、巻き方でも力の強さを調整できるので、いくらでも自分の好みの強さに調整が可能です。
私はいつも動画をみたりテレビを見たりしながら使用していますが、リフレの作動音がうるさいと感じたことはありません。
本体の大きさはそれなりにあるのですが、収納のための袋が入っているので保管に困りません。
グレーの袋は見た目もスマートなので、お部屋の片隅に置いてあっても景観を損なわないのもありがたいですね。
レッグリフレのデメリット
もちろんメリットばかりでなく、デメリットもあります。
私がレッグリフレを使用して気になっている点は、下記の通り。
すね用パッドの使い方がわかりにくい
私以外にも言っている方が多かったのですが、「すね用パッド」の使い方がわかりにくいです。
改めて取り扱い説明書を読んでいったところ、記述を見つけましたのでご紹介します。
まず「すね用パッド」ですねの筋肉を押し、気持ちの良い場所を探します。
次にふくらはぎにレッグリフレを巻いた後、すねのほぐしたい隙間に入れるのだそうです。
すね用パッドの使い方が気になる人は、ぜひ参考にしてくださいね。
思ったよりも大きくて外での使用は難しいかも
現物を見ると写真よりも大きく感じました。
ティッシュの箱と比べるとこんな感じ。
公式サイトには「ビジネスバックに収まる」とありましたが、それにしてはやはり大きいような気がしてしまいます。
それに私のような周りを気にしてしまうタイプだと、職場で使うのはちょっと恥ずかしい気がします。
ですので、外よりかはおうちでの使用がメインになるのかなと思います。
どうしても外での使用がしたい場合には、ブラックを購入すると良いかもしれません。
ワイヤレスで使用するには充電式の電池が必要
ワイヤレスに関して、電池を入れる箇所に下記のような記述があります。
そう、単3電池使用といっても、普通の乾電池だとすぐに電池がなくなってしまうのです。
私の場合は、5回使用したら電池がなくなってしまいました。
ワイヤレスでの使用をメインにしたい場合は、充電式の単3型ニッケル水素電池と充電器を一緒に購入することをおすすめします。
迷っている方には家電レンタルがおすすめ!
安いものではないし、思っていた感じと違うと使わなくなるかもしれないしな~。
決して安くはないレッグリフレ。すぐに決心するのは難しいですよね。
そんな方におすすめしたいのが、家電のレンタルができるRentio(レンティオ)!
今回ご紹介したレッグリフレも対象になっていました。
レッグリフレ3つの種類すべてがレンタル可能でしたので、順番にレンタルしてどれを購入するか検討することもできます。
2週間のレンタルでお値段は約4,500円~6,000円ほど。
送料は無料!
高いお金を出して購入して使わなくなることを想像したら、このお値段でお試しができるのはお得だと思います。
ぜひ購入前にレッグリフレのお試しがしてみたい方は、Rentioをご利用ください。
ふくらはぎが痛い!レッグリフレで痛みとサヨナラ!
10年以上ふくらはぎの痛みに悩まされてきた私。
ふくらはぎが痛いときの対処法をこれまで探し続けていましたが、やっぱり一番効果があるのはマッサージでした。
とはいっても、私のように力のない女性がふくらはぎをマッサージするのはなかなか大変。
そんな方におすすめなのがレッグリフレ。
長年突然やってくるふくらはぎの痛みに怯えていた私ですが、レッグリフレを購入してからは痛みに怯えることがなくなりました。
ふくらはぎが軽くなっただけで心が晴れやかになり、アフターファイブを今まで以上に楽しめるようになった気がします。
レッグリフレは、私が心から買ってよかったと思えるものの1つです。
私と同じようにふくらはぎの痛みに悩んでいる方、まずは2週間レンタルから初めてみてはいかがでしょうか。
痛みの不安から解放され、自分らしくいられるようになりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!