【不幸の連鎖を断ち切る】自分の経験から考えた私が家庭を持つ上での心得

暮らし

こんにちは、みみこです。

いきなりですが、みなさんには理想の家族像がありますか?

様々な生き方が選択されるようになった現代では、家庭を持つことが一般化されていません。

独身を選ぶ方、子どもを産まない選択をする方など、生き方が多様化してきました。

どの選択も素晴らしいもので、正しい間違っているなどと決めつけることはできません。

その中で最近、私はどうしたいのかを強く考える機会がありました。

どの生き方にも納得できる部分はあるのですが、考えていくうちにやはり私は自分の理想の家庭を持ちたいという気持ちが強いことがわかりました。

そこで今日は、私が自分の経験から考えた家庭を持つ上での心得についてお話ししたいと思います。

こんな人におすすめ!
  • 自分の生き方について考えている方
  • 家庭を持ちたいと考えている方
  • あまりよくない家庭環境で育った方
みみこ

私の過去の葛藤を赤裸々にお話しします。
何か参考になる部分がありましたら嬉しいです。

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過去の経験

私の家庭は、他人に自慢できるようなものではありません。

機嫌が悪くなるとキレて暴れ、モラハラによって母親を傷つける父親と、その父親に対するストレスから私に対して過保護・過干渉になってしまった母親。

一見普通の家族に見えても、中身は全く普通ではありません。

父親に対しては、怒らせてしまうことがないように常に機嫌を取り続ける必要がありました。

体調が悪かったり、悲しい顔を見せることでも機嫌が悪くなることもあるので、そんな日も我慢して明るく振舞います。

それに対して、母親にはひたすら愚痴を聞いてあげ続ける必要がありました。

父親のことや親戚のこと、母親の愚痴には限りがなくいつも嫌な気持ちになります。

ですが、勉強中でも何をしていてもしっかり聞いてあげなければいけません。

そうしないと逆ギレされたり、八つ当たりに合うことも少なくないからです。

暴力を受けたり虐待を受けたことはありませんでしたが、もっと暖かい家庭に生まれたかったと何度も思いました。

母親から「あなたが生まれたから私の人生はやり直せなくなった」と言われたときも。

母親がそこで私を生まない選択をしていれば、私も母親もこんな嫌な気持ちを持ち続ける必要なかったのにと思ったこともありました。

私が特に家族に対してコンプレックスを感じていたのは、高校生のときでした。

祖父母の体調が悪化したことと私の進路の問題が重なり、家庭の雰囲気は最悪でした。

そんななか、私の気持ちを知らずに家族自慢をする友達がいました。

家族でディズニーランドに行く話。

お父さんが自分に甘くて欲しいものはお願いすればなんでも買ってくれる話。

お父さんみたいな人がタイプで、両親のような夫婦になりたいという話。

遅くにできた子どもで、自分が生まれるのを両親は楽しみにしていたという話。

その子に悪気はないのですが、とても苦しい気持ちになったことを覚えています。

そして、きっとこの子は人間関係をこじらせることも、自己嫌悪に悩むこともなく幸せな人生を歩んでいくのだろうなと思いました。

そうやって、私とは生きる世界が違うんだと思って、なんとか自分を納得させていました。

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幸せになることを決めた

高校の友達の話から感じたことがありました。

それは、幸せも不幸も連鎖するのではないかということ。

幸せな家庭に育った子は幸せな人生を送り、同じく幸せな家庭で育った恋人を見つけて、幸せな家庭を作る。

逆に不幸な家庭で育った人は、こじらせたものを抱えたまま大人になり、また誰かを傷つけたり不幸が続いていく・・・。

考えてみると、両親もあまりいい家庭環境で育ってはいませんでした。

だからきっと私も不幸を連鎖してしまう。

そう思ってたら、何もかもどうでもよくなってきてしまいした。

そんなある日、親戚のお兄ちゃんがとある有名大学に合格し、春から東京で下宿を開始することを知りました。

そのお兄ちゃんの家庭も複雑で、当時あまり明るい学生生活を送っていませんでした。

そんなお兄ちゃんが大学生になる。

それも、地元ではなく東京の。

私はそれを知って、お兄ちゃんは自分を変えようとしているのではないかと思いました。

不幸なこれまでの人生を田舎に置いて、東京で新しい自分になろうとしている。

自分のところで不幸を食い止めようと踏み出したのだと。

私はこのことにすごく元気をもらいました。

そして、私も連鎖する不幸に立ち向かったみようと思ったのでした。

お兄ちゃんのように新しい環境へ出ていくことができなくても、自分の努力で不幸の連鎖を断ち切ってやると決心しました。

そうして私から幸せの連鎖を始めるのだと。

私が家庭を持つ上での心得

このようなことから幸せの連鎖を始めていくために、自信の経験から私が考えた心得をご紹介します。

私の心得
  • 家庭を心が休まる場所にする
  • 子育ては協力してするもの
  • 子どもと自分の境界線を作る
  • 両親がお互いのことを悪く言わない
  • 愚痴を子どもに話さない

家庭を心が休まる場所にする

家庭の役割として、心が休まるというのが一番大きなことだと思います。

学校や会社で嫌なことがあっても、どんな自分でも受け入れてくれるような家庭さえあれば、人はまた頑張ることができるのではないでしょうか。

当時の私にとって、家庭は心が休まる場所ではありませんでした。

ですが、あたたかい家庭があればもっと自分のことを大切にできたのではないかと思ってしまいます。

これから私は自分のことも他人のことも大切にできるようなあたたかい家庭を作っていきたいと思います。

子育ては協力してするもの

母親が追い詰められてしまった原因の中に、父親が子育てを任せきりにしたことが挙げられます。

私にはまだ子どもはいませんが、ワンオペの大変さは想像を絶します。

そんななかで父親からのモラハラにあっていたら、精神的に狂いだしてもおかしくありません。

それに、母親1人で子育てをしていると間違ったことをしていても、それを指摘してくれる人がいません。

初めての子育てを完璧にできる人なんていないと思います。

自分が子どもを持った時には、旦那や母親など素直に周囲に対して協力を求めようと思います。

それに、しっかり子育てに向き合ってくれる人と結婚することは大切だと感じました。

子どもと自分の境界線を作る

不幸の連鎖と同じように、毒親の元で育った子は毒親になるとよく聞きます。

ですが、私は母親のように子どもに過度に干渉したり、自分の安らぎのために子どもを傷つけるようなことはしたくありません。

そこで、将来子どもが生まれたら、子どもと自分の間に境界線を設けるようにしたいと思っています。

母親によく「私の言う通りにしていれば、あなたはうまくいくの」と言われていました。

ですが、それは母親が私をクローンのように思っていただけで実際は違います。

私には紛れもなく父親の血が入っているし、生まれた時代も環境も違う。母親と私は全く別人

母親の言う通りにしてもうまくいくとは限らないのです。

私はまだ子どもがいないのでわかりませんが、もしお母さんになったら同じように思ってしまうのかもしれません。

子どもを守りたい気持ちから、子どもと自分を同じ人として見てしまうのかもしれない。

自分の過去の経験から、子どもと自分は別人だということを忘れないようにしたいと思います。

両親がお互いのことを悪く言わない

私は母親が父親の悪口を言うのが嫌いでした。

父親と自分には似てるところがあって、自分を悪く言われているような気がしていたし、そんな二人から生まれた自分に自信を持つことができなくなっていました。

私も子どもの前で旦那の悪口を言わないように気を付けようと思います。

逆に、子どもにはお父さんのかっこよさを伝えるようにしたいです。

それが子どもの自己肯定感に繋がってくれると信じたいです。

愚痴を子どもに話さない

父親の悪口以外にも母親の愚痴が本当に苦手でした。

話をきいているだけなのにすごく心が疲れてしまったり、いろんなことを考えてしまいます。

愚痴を聞いてあげられず喧嘩になったときも、愚痴さえ聞いてあげられない自分はなんて薄情な娘なんだと自分を責めてしまったこともありました。

ですが、母親からじゃなくても愚痴を聞き続けることはストレスが溜まることだと思います。

子どもが愚痴に耐えられないのは仕方のないことです。

でも、お母さんにだって愚痴を聞いてほしい時はあると思います。

そんなときのためにも、他に愚痴を聞いてくれる相手を作っておいた方が良さそうです。

お母さんになっても友人関係を大切にしたり、旦那との関係維持に努めたり、気軽に話せる人との関係を構築しておきたいです。

自分がされて嫌だった経験を忘れないように、肝に銘じておきたいと思います。

まとめ

私が家庭を持つ上での心得
  • 家庭を心が休まる場所にする
  • 子育ては協力してするもの
  • 子どもと自分の境界線を作る
  • 両親がお互いのことを悪く言わない
  • 愚痴を子どもに話さない

いかがでしたか?

私は自分の代で不幸の連鎖を断ち切り、幸せの連鎖を始めようと思っています。

そのために、私がこれまで経験したことはすべて無駄ではないと感じています。

このような経験をしたことでどれだけ幸せが尊いものなのだとわかりましたし、同じことに悩んでいる人の気持ちがわかるようになったと思います。

私の子ども、その先の人たちが幸せになるために、私に与えられた試練だったのかもしれません。

ちなみに、そんな風に思えるようになったきっかけの親戚のお兄ちゃんが今年結婚したそうです。

もう疎遠になってしまいましたが、彼もきっと東京で幸せの連鎖を始めたことでしょう。

虐待や毒親、不幸は連鎖すると言われている中で、そんな負の連鎖から抜け出そうとしている人がいることを伝えたくてこの記事を書きました。

本当に些細なことで状況は一変します。

少しでも明るい未来を作れるように、一緒に頑張っていきましょう。

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